バケモノの子

時を駆ける少女、サマーウォーズ、おおかみこどもの雨と雪…数々のヒットアニメ映画を生み出してきた細田守監督の映画。

現代の、渋谷。
そこには人間の世界とは別の、バケモノが暮らす世界がある。人間の世界でひとりぼっちだった少年は、生きるためにバケモノの世界へと足を踏み入れる。


自分が生きる世界を求めて彷徨いながらも、その瞬間を精一杯生きる少年、そしてその姿を温かく見守るバケモノたち。


東京・渋谷という流行の先端が行き交う街と、どこか長閑で懐かしいバケモノの世界とのコントラストが美しく感じられます。

思想も国籍も人生も様々な人が入り乱れる現代社会で私たちはどこに生きる場所を求めるのでしょうか?

思わず、人生に師匠という存在がほしいなと思ってしまう作品でした。
熊徹と九太の義理人情溢れる師弟関係には心動かされます。

こどもが見ても大人が見ても、笑って・泣いて・心があったまる映画です!

ぜひ見てみてください♪